アンケートに答えてくれた皆さん、ありがとうございました。
番号の説明と集計結果をお知らせします。
【質問】ここに書かれている数字は電話番号です。どんなときにかける電話か、知っていますか?
【110】 知っている 96.3% 知らない 3.7%
事故にあったり、事件に巻き込まれたりして警察にすぐ来てほしいときや急いで連絡するときの電話番号。かけた地域の警察署につながります。
【119】 知っている 93.4% 知らない 6.6%
火事を見つけたときや、急病人・けが人がいるとき、すぐに助けてほしいときなど、消防車や救急車に来てほしいときにかける電話番号。
【188】 知っている 19.3% 知らない 80.7%
買った品物に問題があるときや、使っていた家電や家具、衣類などに問題が起きたとき、またインターネットを使った詐欺(だましてお金を払わせること)に巻き込まれたときなどに相談できる「消費者ホットライン」です。ひどい目にあったのにだまってあきらめてしまうことを「泣き寝入り」と言いますが、「1・8・8(イヤや)泣き寝入り!」と覚えてもらえるようにつけられました。
【189】 知っている 26.2% 知らない 73.8%
子どもが虐待されていると思ったら「いちはやく(1・8・9)」担当者に知らせるために設定された番号。虐待されていると感じた子どもが自分でかけてもいいのです。かけた場所から一番近い児童相談所につながります。子どももおとなも、この番号をぜひ覚えておいてください。
【#8891】 知っている 8.3% 知らない 91.7%
あなたが望まない性的な行いは「性暴力」です。家族や恋人の間でも起こります。もし今、性犯罪や性暴力にあい、つらいこと・不安なことをひとりで抱え込んでいたら、ここに話してみませんか?すぐに相談できるよう、「はやくワン(ストップ)(8・8・9・1)」と覚えやすいようにつけられた電話番号。近くの相談窓口につながり、必ず力になってくれます。
*いくつわかりましたか?
次回のアンケートにも挑戦してみてくださいね。