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開催概要
12月9日(土)
基調講演
認定NPO法人国際子ども権利センター(シーライツ)代表理事。文京学院大学教授。
国際協力と子どもの人権が専門。広げよう!子どもの権利条約キャンペーン共同代表。子どもの権利条約総合研究所運営委員。
日本ユニセフ協会勤務、イギリス大学院をへて、インドで貧困家庭の少女たちを支援。1996年にシーライツに入職。カンボジアおよび、国内で子どもの権利普及に携わり、こども基本法とこども家庭庁が子どもの意見表明を確保し、子どもの権利に基づいたものになるように議員や関係者にはたらきかける。
監修『きみがきみらしく生きるための子どもの権利』(KADOKAWA)2023年。監修『世界の子どもの権利かるた』(合同出版)、2022年。編著『世界中の子どもの権利をまもる30の方法』(合同出版)、2019年。
認定NPO法人カタリバ代表理事
慶應義塾大学卒。2001年にNPOカタリバを設立し、高校生のためのキャリア学習プログラムの提供を開始。2011年の東日本大震災以降は子どもたちに学びの場と居場所を提供、コロナ禍以降は、経済的事情を抱える家庭に対するオンライン学習支援やメタバースを活用した不登校支援を開始するなど、社会の変化に応じてさまざまな教育活動に取り組む。ハタチ基金代表理事。地域・教育魅力化プラットフォーム理事。文部科学省中央教育審議会委員。こども家庭庁こどもの居場所部会委員。東京都学校外での子供の多様な学びに関する有識者会議委員。東京大学経営協議会学外委員。朝日新聞パブリックエディター。
名古屋大学大学院教育発達科学研究科・教授。博士(教育学)。
専門は教育社会学。学校のなかで子どもや教師が出遭うさまざまなリスクについて、調査研究ならびに啓発活動をおこなっている。
著書に『教育現場を「臨床」する:学校のリアルと幻想』(慶應義塾大学出版会)、『#教師のバトンとはなんだったのか』(岩波書店、共編著)、『校則改革』(東洋館出版社、共編著)、『ブラック部活動』(東洋館出版社)、『教育という病』(光文社新書)など。ヤフーオーサーアワード2015受賞。
(認定)NPO法人チャイルドライン支援センター代表理事
(認定)NPO法人チャイルドヘルプラインMIEネットワーク専務理事・事務局長。津こども劇場 事務局長を経て、特定非営利活動法人津子どもNPOセンター 事務局長、特定非営利活動法人三重県子どもNPOサポートセンター 事務局長。三重県いじめ調査委員会委員、三重県医療審議会健やか親子推進部会委員、三重県社会福祉審議会児童福祉専門分科会委員、同里親審査・施設機能強化部会委員
(敬称略)